「今日が最後」と思い過ごすこと

私の夫、くろちゃんはおそうじ師です。

お客様のご自宅に感謝して幸せを願いながら、

おそうじで汚れのみならず心の塵と垢を落とす。

そしてその場を神聖な空間に変えるような、

そんなおそうじの仕事をしています。


ハウスクリーニングという言葉で説明したくない、括りたくない
『おそうじ師』という言葉がぴったりの仕事だと思ってます。


くろちゃんは大手ハウスクリーニング会社での経験を経て

「いつか自分で独立するならおそうじの仕事で」とずっとずっと考えていたそう。


強い洗剤を使うストレスと一日何件もこなすノルマのある中でのおそうじの仕事から

酒、たばこを飲み、自宅は全くおそうじする気はなかったんだって。

そんな仕事の仕方から、

環境負荷が少なく、お客様にも自分にも優しい洗剤を使い、

じっくりゆっくり1件のお宅をおそうじする仕事へ大きく変えたくろちゃん。



開業当初(まだ一緒におそうじの仕事をしていなかったころ)

20時、21時になってもなかなか帰宅せず心配しながら待っていると

「あ~、楽しかった」

と、朝出かけてときよりもキラキラと元気になって帰ってきた。


丸一日がかりでおそうじして来たのにヘトヘトになるどころか
ピッカピカの子どもが遊んできたような笑顔で帰ってきた。


私は今でもその笑顔が忘れられない

あ、これは割とよそいきの顔です(*ノωノ)



それまで看護師しかしたことなかった私はゼロから教わって、

一緒におそうじの仕事をしているんだけれど、ある時ふと思ったんです。

こんなに好きな仕事をやっている夫といつまで一緒に仕事ができるんだろう」って。


夫婦ゆえに仕事の事であってもガチンコで喧嘩することもしばしば

手順やお客様への接し方伝え方、道具の扱い方まで

どちらも一歩も譲らないので、本当によく喧嘩した。

でも、ある時ふと

「明日急にどちらかが倒れて一緒に仕事ができなくなったら??」

って考えた。


だから、今日が一緒に仕事ができる最後の日と思って

一瞬一瞬を大事に、本気でやろうって思えた。

そう思ってから、ますます夫を尊敬できるようになった。

一緒におそうじの仕事に行くことがさらに愛おしくなった
お客さんの幸せをもっともっと願えるようになった

↑いや、前から願ってたんだけれども看護師時代の経験をふんだんに生かせるようになったのよ


いつか妊娠して、子どもが生まれて一緒に仕事に行けなくなるかもしれない

よぼよぼになって、どちらかがもう無理…となるかもしれない


その日まで、一緒におそろいの作務衣着て、おそろいの下駄履いて

感謝し浄化するようなおそうじ師の仕事を共にさせてもらおうと思います。



好きなことには子どものようにとことん没頭できる夫、くろちゃんが

コツコツコツコツ書き溜めたものが、毎日届くステップメールになりました。


コツコツやるのは好きな私でも108個は書けないわと脱帽です。

しかもくろちゃん、コツコツコツコツやるのが苦手。

見直すとかチェックするのも苦手なのに

苦手なことにも向き合ってずっとずっと書き続けました。


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